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三朝館は三朝温泉唯一の湯量を誇り温泉だけの敷地だけでも1000坪なのでとても広いです。タオルとバスタオルは有料なので立ち寄り入浴で来る場合は持参して行っても良いと思います。お風呂は「滝の湯」と「庭の湯」があって男女入れ替え制になっているので両方とも楽しむ事ができるので温泉好きの私としては男女入れ替え制がある宿は2倍楽しめるのでとても良いです。入れ替えの時間が近づくとそわそわしてやっと違う風呂にも入れるとわくわくします。どちらのお風呂も露天風呂が3種類と内湯がありました。女性専用ですが毎週日曜日・...
三朝館への電車でのアクセスですが、最寄り駅はJR山陰本線の「倉吉駅」です。倉吉駅を降りて三朝温泉行きの日の丸自動車のバスに乗り、大体20分程で目的地の三朝温泉入口というバス停に着きます。バス停から三朝館までは歩いて約1分程度なのでとても近くすぐです。立ち寄り入浴出来る時間は午前11時から午後21時までで閉館は22時です。立ち寄り入浴料金は大人 1000円 子ども 500円です。休業日は無休です。貸切風呂もあって通常の入浴料金とは別に払うと入浴することが可能です。料金は2100円からで45分間入る...
チャックインの時間までだいぶん時間があって宿のロビーでじっとしていても仕方ないので三朝の温泉街をブラブラする事にしました。三徳川にかかる三朝橋のたもとにある河原風呂は混浴のかけ流し露天風呂で無料で24時間入れるようです。ただ奇数日の午前中は清掃の為に入浴出来ないようです。三徳川の清流を眺めながら浸かることが出来ます。開放感たっぷりというか橋の通行客からは丸見えのシチュエーショーンです。洗い場とかはなさそうですが勝手に入って浸かれる感じです。大体入っている人はおじさんとかおばさんが多かったような感...
三朝温泉の温泉本通りから少し南に入った所にある三朝神社は三朝温泉の守り神的存在の神社のようです。緑が豊かで涼しく湯上がりの火照った身体を冷やすにはちょうど良いところです。この神社で注目したいのが神社にはどこにでもある手水舎です。ちょっと普通のお水とは違い、ラジウム温泉を使っています。手湯にもなりそうなユニークなものです。飲泉もでき、神の湯と名付けられているようです。これを飲むと健康を健康になれるそうです。この神社は映画「恋谷橋」の舞台になっています。恋谷橋はとても可愛らしい橋の名前だと思いますが...